朝活を始めてみた
今週一週間試しに朝活をしてみることに決めていた。
先日、一週間を土曜日から始めている私は明日(金曜日)が一週間の最後。
そこでちょっと私なりの朝活のメリットとデメリットを今日は書こうと思う。
英会話や、読書、資格の勉強などなど人それぞれいろんな朝活があるだろう。
私の朝活はズバリ運動!
新しく始めた訳ではないのだが、今まで仕事終わりに通っていたジムに仕事前に行くことにしたのだ。
理由は3つ!
- 朝だらだらと目覚めるスヌーズをリピートさせる時間と決別したかったから。
- 一番情報吸収できるリフレッシュした時間にバラエティ仕立ての番組をだらだらと観るのをやめたかったから。
- 夜の時間をもっと有効に使いたかったから。
そんなこんなで朝ジムに行くことにした。
実は朝強いもので、朝ジムに行こうと直接出勤しようと始めに目覚める時間は変わらないのだ。。。。
では、朝活のメリットを紹介しよう。
- 夜の寝つきが驚くほど良くなったすーーっと眠りにつく
- 出勤途中でジムに寄るので徒歩通勤するようになった(自宅と職場、ジムの位置関係のおかげ)
- 午前中の仕事が捗る
- メイクしていない状態で汗かける
と、最高なのだ。
しかし、いいことだけ書くのもなんなのでデメリットもきちっと書いておく
- 運動した後に十分なストレッチができない
- ヘアアイロンを持ち運ぶのは面倒なのでドライヤーでしかセットできない
- 夜食べるご飯の量が増えた
とりあえず、来週も朝活続けてみる。
soratobuneco
一週間を土曜日から始めてみる
さぁ!明日から一週間始まる!頑張るぞ!と思うのは何曜日???
シフト制で働いている人は別として暦通りの勤務の人ならおそらく月曜日始まりの意識の人が多いだろう。
もしくはカレンダーに多く見られる日曜日始まりだろうか?
カレンダーに日曜始まりが多いのは、
宗教的な理由が根本にあるらしい。
ユダヤ暦まで遡るようなのだが、金曜日の日没から土曜日の日没までを休息日としており、翌日の日曜日がさぁ新しいスタートといった具合だ。
キリスト教でもキリストが金曜日に磔になり、その三日後に復活した。
それが日曜日だった。
月曜スタートは週休2日でビジネスアワーが始まるのが月曜日だからだと。
私も暦通りの勤務をするようになり月曜スタートの心持ちで生活していた。
そして週の始まりの月曜日から「あーあ、今日から会社かぁ。」と憂鬱な気持ちで1週間の始まりを過ごしていた。
そしてこんな心理と時間を過ごす
月曜日:あーあ、今日から会社。眠いなー
火曜日:まだ火曜日か、今週まだ後長いな。
水曜日:今日は中日か。残業なしで帰りたいな。
木曜日:無。すでにくたくた。
金曜日:やったー明日は休みだ!夜更かし万歳
土曜日:ごろごろ。夜更かししたから目覚めるのは午後。
日曜日:やはりお昼近くに起床。あー明日から仕事か。
そこで提案したいのが一週間を土曜日から始めてみるという意識。
まず、一週間を土曜日からと意識することによって変わったことは土曜日の午前中を有効的に使えるようになったこと。
私はそもそもお酒大好きなわけでもなく、飲み会の参加率も非常に悪い方なのだが、週末ゆっくりの意識から夜更かしという行動に出ていたのだ。
金曜日、やっと会社勤務終わり!
明日(土曜日)は好きなことができる。やりたいことができる。
一週間のスタートだと思うことで所謂週末を疲れではなくリフレッシュ感を感じることができるのだ。
土曜日スタート始めてみては?!
soratobuneco
時間とお金どっちを選ぶか
お金がをたくさん稼げる時は使う時間がなくて、
お金を使う時間がある時はお金がない。
残業続きの時は自分の自由に好きなことができる時間が欲しくて、
自分のことを考える時間が欲しくて、
新しいことにチャレンジしたり、
ジムで身体を動かしたり、
本を読んだり、
そんな時間がほしくてたまらなかった。
残業時間100時間→20時間に減り、日勤Onlyになった今、
今まで読めなかった本を読んだり、
ニュースを見て外の世界に目を向けたり、
週5でジムに通い身体を動かしたり、
こうやってブログを書くこともできる。
世の中には3つのワークがあるらしいー
食べていくために働く ライスワーク
その仕事が好きで働く ライクワーク
仕事とプライベートを分けず、自分の信念に従った生活や活動そのものが仕事となる ライフワーク
私はプライベートの時間を充実させようと働き方をシフトしたとき、
時間とお金結局はどちらかなのかと思っていた。
でも、実用書やお金の問題、今働く業界の専門書を読んでいるとライフワークを目指せばそもそも時間とお金を選ぶ問いった問題自体が生まれないのではと思った。
きっと自分の使命、生き方そのものがワークになるわけだから、ライフとワークで時間の割合を考える必要もない。
考えるべきことはライフワークでの生産率を高めるためにどうするかということだ。
このブログを書くこともライフワークに向けての第一歩だ。
時間とお金どっちかなんて私には選べない。
soratobuneco
恋の落ち方教えてください
週末が待ちどうしくて。
会いたくて、会いたくて。震えはしないがドキドキワクワクするような 笑
そんな感覚長らく味わってない。
忘れてしまったよ。
恋に落ちる云々の前に人を好きだという感覚を忘れてしまった。
明日もまた友人の結婚式の参列者になる。
soratobuneco
働きすぎだということに気付くこと
もし、これを読んでくださった方が半年前の私と同じ状況にあるならおかしいというその状況に気づいて欲しい。
月に時間以上働くと働きすぎだと感じるだろうか。
1日何時間寝れたら「寝れたー」と思えるだろうか。
Q、月に何時間以上働くと働きすぎだと感じますか?
A、250時間
Q、1日何時間の睡眠がとれていますか?
A、3.5時間
これは半年前の私の答えだ。
24時間、365日稼働するホスピタリディ業界のオペレーションで働いていた私は24時間のシフト勤務。月9日〜10日の公休はあったものの夜勤明けも1公休としてカウント。休みの前日の勤務は日勤でも家に着くのは夜中の2時3時。休み明けは始発も動いていない早朝4時に出勤する。
早朝4時に出勤し早出シフトで働くにもかかわらず夜の11時過ぎまで仕事をすることも多々あった。
当時の私はその状況がおかしいということも気付けず、ただひたすら自分に降りかかってくる日々の業務をこなすことに必死で自らを振り返ることもできなかった。
某大手の広告代理店の社員の自殺。
今日やっと働き方改善や70時間以上の残業を禁止する企業も出てきた。
でも問題は残業時間だけを制限しても何も解決しない。
残業代が出ない残業時間が割合を増すだけだ。
私がやたら来すぎだということに気付けたのは身体が悲鳴をあげたからだ。
月100時間を超える残業(実際に残業が付いていたのは70時間ほどだったが)をするようになって1年くらい経った頃。
疲れているのに寝れなくなった。
けしてショートスリーパーではないが1時間くらいで目が覚める。
毎日頭痛薬を2回飲む。
それでも無理やり自分を働かせているとある日太ももに激痛が走った。
帯状疱疹だった。
ちょうど夜勤前に病院に行くと医者から暫く休みをとることを勧められたのだ。
それをきっかけに初めて1日病欠した。
労働基準に定められている労働時間は週40時間、1日8時間。
私にはきれいごとに聞こえるがその基準は一つの指標に考えるべきだろう。
気付いて!働きすぎなこと
soratobuneco
思いつく力。巡らせる力。まとめる力。続ける力。
夢を実現するために書くことを決めたこのブログ。
2日目にして思う。
このブログを通して私が身につけなければならないスキル
書くトピックを思いつく力
そのトピックについての考えを十分に巡らせる力
巡り巡らせた考えをまとめる力
そして何よりこれを続ける力
私は結構いろいろ考えてる方だと思う、と なんの根拠もなく思っていたのだが、
いざ さぁ書きましょう!てなると、あら。。。
続く文章が出てこないものなのだ。
書けてる!書けてる!と思っていても思考の着地点を見失っていて、考え散らかしていることに気付く。
思っていること、書きたいことはたくさんあるはずなのに全く書けない。
なんと文章力がないことかと。私の文章力のピークはきっと高校生、小論文の課題をこなしていた時だったかと虚しくなった。
自分の不甲斐なさに今日も参っていたら、
中学校の時に苦手としていた数学の証明問題を思い出した。
そう、こんなやつ 笑
AB = DC、AB // DCの△ABCと△CDAがあったとします。
このとき、△ABC≡△CDAを証明しなさい。
そして今もまさに今回のトピックをどう着地させたら良いものかなやんでいるのだけれども、
つまり何が言いたいかというと
私に必要なことが4つ明らかになったということなんです。
こんな締め方もあるかな。続けることも大事だからね。
soratobuneco
思い描いたことは必ず叶うという法則
「私は結婚できます。」
そう毎日言って、紙に書いときなさい。と帰省する毎に祖母は言う。
願望を言葉にしたり、頭にイメージすると自分の潜在意識の中にそれに近づこう、近づけようとする力が働き、少しずつそのイメージに近づけるらしい。
私が結婚を夢見ているかは別として、叶うらしいのだ。
(きっと祖母が私に結婚してほしいと思っているのだけれど。 笑)
イメージトレーニングという言葉があるだけあって、イメージできた事は叶うのだ。
スポーツ選手もイメージトレーニングは欠かさない。
良いタイムを出せる姿を想像してスタートを切る。
ボールの軌道をイメージしてシュートをする。
フィギュアスケートの羽生結弦選手も会場に向かう移動時間に4回転をイメージするらしい。
逆の事も言える。
失敗する事をイメージしてしまうとイメージした通り失敗してしまうのだ。
私も学生時代経験している。
弓道をしていた。
綺麗に弓が引けると矢がすーっとの的の中心につい寄せられるように飛んで行き、パーンッ!て音を立てて矢が的に中(あた)る。
だけど、調子が悪いといつの間にか掛(かけ)から弦が外れて、バチっと鈍い音を立てて頬に当たり、矢は2〜3m斜め前に落ちる。
そんなときは決まって毎回、弓を引く前からその失敗イメージが出来上がっている。
もし、負のイメージに囚われてしまったのであればそのイメージをほんの少し延長して良い結果へのイメージまで持っていけば良い。
私もいままで苦しい状況をそれなりに経験してきた。その度に困難を乗り越えた姿をイメージして次へ次へと進んできた。
こんなことを言っているが、実は、今まさにちょっと。いや、だいぶ自分に納得できていない毎日を送っている。
仕事も、プライベートも。
原因は私がどうなりたいのかを思い描くことをサボっていたから。
それはタイムを計るわけでもなく、ゴールがあるわけでもない競技場のトラックをただひたすらだらだらと何周も何周も走っているようで。
残るのはパンパンになった足と疲労感。
このままじゃだめだ!こんな毎日を送りたくて今まで頑張ってきたんじゃないと目覚めこのブログに向かっている。
ブログのタイトルは「幸せになりたいから起業します」
私の描く幸せはまた追い追い書くとして、まずは目標を言葉にしてみた。
起業したことが成功するしないはまた別の話のわけだが、まずは起業というゴールを目指して一歩踏み出すことにした。
思い描いたことは必ず叶う。
soratobuneko